あらすじちょっとだけ魔法が使える、そんな人々が住む世界。同じ孤児院で育った甲斐とミケは、キスもハグもそれ以上のこともするけれど、恋人ではない。そんな二人の関係に疑問を持っていなかったミケだが 「そういえば、甲斐の方から求められてことは一度もない」ということに気づいてしまう。「愛されているとは思う、けど…」自分達の今後に不安を感じ始めた矢先、隣村の村長の姪とミケの縁談の話が持ち上がり…!