あらすじ商売相手の利益を一番に考える、売り手良し、買い手良し、そして世間に良しの三方良しを守り、上方・江戸に大店を出すほど繁盛させた近江商人。ビルの屋上から飛び降り自殺を図る中年男を止めた若者、よろず商い致し候の近江繁盛。その自殺願望の中年男が持っていたいミニカーを見た繁盛は、さっそく商売を思いつくが…!?
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 表紙の感じやタイトルで邪道と同じピカレスクロマンかなと思ったらちょっといい話の内容だった ・特に好きなところは? 舞台は現代なのに主人公の爺さんの髪型が丁髷だったのと納得がいくようないかないようなラスト。土山しげる先生以外では読者を納得させることできないかな ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 数年に一度寝る前に読むと最高なマンガではあるのは間違いないと思います