掲載誌情報ビッグコミックスピリッツ小学館2024/11/01ありす、宇宙までも/MUSE/すこしだけ生き返る/アオアシ/ひらやすみ/美味しんぼ/ダンス・ダンス・ダンスール/往生際の意味を知れ!/風都探偵/忘却のサチコ/お別れホスピタル/九条の大罪/土竜の唄/スーパースターを唄って。/生きてるうちに推してくれ/健康で文化的な最低限度の生活/レ・セルバン/ごくりっ/米蔵夫婦のレシピ帳/ROPPEN-六篇-/恋と国会/マイホームアフロ田中/植物病理学は明日の君を願う/煙色のまほろば/駅伝男子プロジェクト/アオアシ ブラザーフット/さよならダイヤモンド/そういう家の子の話/アカネノネ/くーねるまるた ぬーぼ/ヨシダ檸檬ドロップス/国宝/新九郎、奔る!/しすたれじすた/ぼくの魔なむすめ/午後のおいしい薬膳日記/
作品情報著者丹羽庭arrow_forward_iosカテゴリ青年マンガarrow_forward_ios出版社小学館arrow_forward_iosレーベルビッグコミックスピリッツarrow_forward_ios掲載誌ビッグコミックスピリッツarrow_forward_ios
いわゆる怪異退治モノだけど設定が結構凝っていて面白かった。 オバケや霊は存在しないけど、人の噂で凝り固まったものは実在しうる「牛の首」になる。それを調査して退治する非実在調査株式会社の男、牛飼。依頼者の姉妹が曰く付きの家を相続したことから物語が始まります。 心霊というよりは都市伝説とかSCPっぽい系統の話で、事件が解決したあとに残る微妙な後味の悪さだったりフォーカスされるポイントにこの作者さんの好みが出てるな〜と思ったり。 連載になった時にはもう少し牛飼のキャラクターが整理されたり、依頼の方針も変わったりするのかなと思いました。