掲載誌情報ビッグコミックスピリッツ小学館2025/01/27アオアシ/ひらやすみ/風都探偵/健康で文化的な最低限度の生活/土竜の唄/忘却のサチコ/ダンス・ダンス・ダンスール/美味しんぼ/九条の大罪/お別れホスピタル/ありす、宇宙までも/往生際の意味を知れ!/生きてるうちに推してくれ/新九郎、奔る!/ヨシダ檸檬ドロップス/米蔵夫婦のレシピ帳/スーパースターを唄って。/国宝/恋と国会/アカネノネ/レ・セルバン/植物病理学は明日の君を願う/煙色のまほろば/アオアシ ブラザーフット/ぼくの魔なむすめ/すこしだけ生き返る/ごくりっ/さよならダイヤモンド/ROPPEN-六篇-/しすたれじすた/午後のおいしい薬膳日記/マイホームアフロ田中/MUSE/そういう家の子の話/駅伝男子プロジェクト/くーねるまるた ぬーぼ/
作品情報著者丹羽庭arrow_forward_iosカテゴリ青年マンガarrow_forward_ios出版社小学館arrow_forward_iosレーベルビッグコミックスピリッツarrow_forward_ios掲載誌ビッグコミックスピリッツarrow_forward_ios
いわゆる怪異退治モノだけど設定が結構凝っていて面白かった。 オバケや霊は存在しないけど、人の噂で凝り固まったものは実在しうる「牛の首」になる。それを調査して退治する非実在調査株式会社の男、牛飼。依頼者の姉妹が曰く付きの家を相続したことから物語が始まります。 心霊というよりは都市伝説とかSCPっぽい系統の話で、事件が解決したあとに残る微妙な後味の悪さだったりフォーカスされるポイントにこの作者さんの好みが出てるな〜と思ったり。 連載になった時にはもう少し牛飼のキャラクターが整理されたり、依頼の方針も変わったりするのかなと思いました。