あらすじ

生命が滅亡した地球を、少女はひとり歩き続ける。彼女の任務は生存者の捜索と土地の浄化。果たして、人間は見つかるのか?建物を愛する新鋭・岩宗治生が描く、美しき廃墟のポストアポカリプス。主人を失ったアンドロイドや、使命を続けるAIなど孤独同士が交わる第1巻!
ウスズミの果て 1

生命が滅亡した地球を、少女はひとり歩き続ける。彼女の任務は生存者の捜索と土地の浄化。果たして、人間は見つかるのか?建物を愛する新鋭・岩宗治生が描く、美しき廃墟のポストアポカリプス。主人を失ったアンドロイドや、使命を続けるAIなど孤独同士が交わる第1巻!

ウスズミの果て 2

「瘴気」により人類が滅亡した世界。生存者の探索を行う少女の前に、一体のロボットが現れた。「彼」は、亡き館長の想いを胸に誰も訪れることのない図書館を管理し続けているという。少女は自分の任務について考え始める――。第1巻が発売即大重版のポストアポカリプス・ジャーニー、出逢いが少女の世界を広げる第2巻!

ウスズミの果て 3

美しき廃墟のポストアポカリプス紀行、第3巻。“宇佐”の元を目指す小夜、イサミ、カノコ。3人は、“宇佐”の行く先を知る屋敷使用人ロボットと出会った。ロボットは「ひとつ頼みを聞いてほしい」と、小夜達を自身の仕える屋敷へ招待する。【宝島社「このマンガがすごい!2024」オトコ編第6位の話題作】