あらすじ好きなラーメンをなんだか堂々と食べられない夏さん、みんなと同じように流行りを楽しめない不知火さん、姑の自分に嫁が気を遣いすぎてると感じているイヨさん。。老いも若きも日常にはもやもやばかり。そんな気持ちをミカコさんがスッキリさせてくれる!?読めば老後も悪くない、人生100年時代のおひとり様術(ライフハック)!
広島?!と思った直後に発せられる、典型的な広島弁。 あの玄関、古い家に多いよな。 ベランダから想像すると、海の方なんだろうか。 突然、病院の待合室の光景すら、鷹揚とした雰囲気を感じてしまう。カープの野球中継が放送されていそう。 好きなところは作品のメインでもある、ミカコさんがスマホを孫に教わり、メッセージを亡くなった夫に送るところ。 仏壇や墓に手を合わせて話しかける代わりと言われたら、たしかにそういうものかもしれないと思ってしまった。そういう偲び方も、言葉に仕方もありだよね。 私も、整理したい気持ちがあれば、メッセージアプリへ壁打ちするのも、良いかもしれない。 そっか、そういう考え方もあるんだなと一話一話なんだかためになる。 後期高齢者だらけで、72歳はまだ若いと言われる世の中。70代なんてすぐなんだろうな。