あらすじ独演会の開口一番を無事に終え、師匠(志ぐま)から労いを受ける朱音だが、それと同時に告げられたのは、“志ぐまの芸”についての耳を疑うような言葉で――。さらに、緊急事態が発生し解体の危機に陥る志ぐま一門。混乱する朱音の前に現れたのは…? 先代志ぐまの謎をめぐり、一生と志ぐまの過去がいよいよ明かされる――。
臨場感ある場面作りと構成。 落語の面白さは全然分からないけど、この漫画は面白いし、落語を実際に聴きに行きたくなるくらい魅力的なキャラクターやストーリー構成になっている。 サクセスストーリー好きにもオススメ☆