皇太子の妃候補として選考される過程を描いた漫画
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白銀妃
ぼま
▼いつごろ読みましたか
2015年頃
古本屋にて購入したため正確な出版年月日はわかりません。
▼なにで読みましたか?(マンガの形式)
単行本
4コマ漫画ではありません。
▼本屋さんにあるとしたらどこの棚ですか
青年コミックスだと思います。
女性向けの可能性もありますが、作品内の描写的に男性向けの印象を受けました。
▼出版社やレーベルについて
出版社は覚えておりません。
連載されているのかわかりませんが、されているのであれば週刊誌ではないと思います。
▼作品の長さは
読んだ時点では単行本1巻しか出版されていなかったと思います。
続きが気になり検索したところ2巻目の情報が見つからなかった記憶があるため。
そのため、今も2巻目がなんらかの事情で出てない可能性はあります。
▼絵柄を他のマンガ(著者)で例えると
似てる絵柄を探してみましたが、見つけることができませんでした。
申し訳ありません。
代わりに絵柄に関する個人的な印象について書きます。
90年代、2000初期の絵柄という感じはしませんでした。
線は細目で強弱はつけていないと思います。目は特別大きくなくハイライトも控えめだったと思います。顔の輪郭ですが今どきの絵柄に寄せつつ顔の起伏は描いてあったと思います。
▼作品タイトルの印象
カタカナと漢字を使っていたかもしれません。全く覚えておりませんので、なんとなくの印象です。
数字は入っていなかったと思います。
▼著者の名前の印象
食べ物や、固有名詞をもじったもの、インパクトを与える感じの名前ではなかったと思います。また、数字やアルファベットも使用していなかったと思います。
続きが気になり2巻目について調べたときに著者は女性の方だと思った記憶がありますが、正確ではございません。
▼作品について覚えていること【必須】
ざっくりとした内容としては、皇太子?の妃候補を国中から美女を集めて選抜を行うという内容だったと思います。読んだのが1巻だけですので本格的に話は進んでおらず、世界観の説明、主人公の紹介、集められた後に他の主要キャラクターの紹介といった感じで1巻は終わったと思います。
物語の進み方としては男性キャラにスポットはほぼ当たっておらず、主人公の内面に関する描写も抑えめだったと思います。不思議ちゃんの主人公がわちゃわちゃして他のキャラクターがツッコミをいれるといった少しゆるい感じでお話が進んでおり、ドロドロでシリアスな女の戦いといった感じではありません。
また、表現技法としてちびキャラのような頭身をくずした表現はしていなかったと思います。効果音の主張も抑えめで、衣服や背景等の書き込みもメリハリをつけていたと思います。
世界観としてアラビアンな感じで、服装もヒラヒラしたゆったりした感じの服装していたと思います。踊り子のような感じの服装も作品内に出てきていたかもしれません。中世ヨーロッパでドレスといった感じの世界観ではありませんでした。また異世界転生といった要素もありませんでした。
登場キャラクターのデザインや性格についてです。
主人公は薄い水色のロングヘアーで、肌の色は白という印象が残ってますが、表紙などのカラー部分の記憶も曖昧なため間違っているかもしれません。
性格は世間知らずの天然というか不思議ちゃんといった感じで描かれていましたが、箱入り娘といった扱いではなかったと思います。招集のため家族と別れる際もシリアスさはなく、本人はどこまで理解しているのか分からないといったゆるい感じの描写をされていたと思います。
身体能力が高い描写としてネコを助けるために楽々と木に登るみたいなシーンがあったかもしれません。また、招集の際に条件として兵士の方から生娘かどうか質問され、「生娘って何ですか」と返し、兵隊の方がどう説明してよいか返答に困るみたいなシーンがあったと思います。
他の妃候補のキャラクターについてです。
1巻後半にて招集された後、二人キャラクターが登場しました。
一人は小柄でスリムな少しツンツンした感じのキャラクター。もう一人は3人の中で1番背が高くスタイルの良いお姉さんといった感じのキャラクターです。この二人に関してはあまり覚えておらず、黒髪、褐色といった要素がどちらかに含まれていたことしか覚えていません。
あまり有益な情報を覚えておらず、ヒントになりえるものが少ないかもしれません。申し訳ありません。
もしかしたらこれかもしれないと思い当たるものがあれば、是非返信をよろしくお願い致します。