あらすじ高校2年生の陽と徹、美由紀がフォークグループを結成した。コンテストの出場を目指し、練習に励む3人だったが、ある日、徹が心臓に病気を抱えていることを二人に告げ…。十代の青春を爽やかに謳い上げた珠玉の短編。(1980年「コロネット」冬の号掲載全90ページ)