あらすじ新しいSF漫画の描き手として、アフタヌーン四季大賞受賞と同時に熱い注目を集めてきた庄司創の短編集。遺伝子デザインが施された人類が暮らす社会を扱ったデビュー作『三文未来の家庭訪問』、宇宙人が用意した「人生完結センター」におけるヒューマンドラマ『辺獄にて』、古代生物をモチーフに信仰と社会を問う『パンサラッサ連れ行く』を収録。練り込まれたストーリーとセンスオブワンダーが、心をたまらなく刺激する!
「三文未来の家庭訪問」はアフタヌーンで連載中の「白馬のお嫁さん」と繋がってるね。第1話のタイトルも「三文未来の嫁探し」だし。短編だからかこっちの方がシリアス度高いけど。 登場人物とか話の内容がはてなとリンクしてるのが面白い。http://d.hatena.ne.jp/hajime_shoji/touch/20100818