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鷹のマルクトを従え、砂漠の道案内を生業としてる少年・ファニートは、突然王族から仕事の指名を受けて王宮に赴くことになる。「離宮にアンタの『ご主人様』がいる」と言われ連れて行かれるが、そこで身売りをして生活をしていると勘違いされてしまう。離宮の主は王弟殿下・シャラフといい、閉じ込められて暮らしていると知ってしまったファニートは、彼の哀しげな瞳がなぜだか気になって……。(「鳥籠王子と熱砂の恋 前編」はウェブ・マガジン小説花丸 Vol.15に収録されています。重複購入にご注意ください)
鷹のマルクトを従え、砂漠の道案内を生業としてる少年・ファニートは、突然王族から仕事の指名を受けて王宮に赴くことになる。「離宮にアンタの『ご主人様』がいる」と言われ連れて行かれるが、そこで身売りをして生活をしていると勘違いされてしまう。離宮の主は王弟殿下・シャラフといい、閉じ込められて暮らしていると知ってしまったファニートは、彼の哀しげな瞳がなぜだか気になって……。(「鳥籠王子と熱砂の恋 前編」はウェブ・マガジン小説花丸 Vol.15に収録されています。重複購入にご注意ください)