あらすじ

【ずっとこいつに“抱かれたい”って思ってた】Ωの権利が尊重され、αの抑制剤の服用が必須になった世界。αの大学生・国影は、抑制剤が効かない特異体質のせいで白い目を向けられている。そして唯一の友達であるβの拓巳は、彼のような人を救う薬を研究していた。ある日一緒に帰ろうと拓巳の研究室に入った国影は、誤ってΩのフェロモンを嗅ぎ、発情してしまう。秘めていた拓巳への想いとともに、欲望のまま彼へ縋りつき──!?
できそこないαのユートピア(1) 長年の想いが、発情によって露わになり──…

【ずっとこいつに“抱かれたい”って思ってた】Ωの権利が尊重され、αの抑制剤の服用が必須になった世界。αの大学生・国影は、抑制剤が効かない特異体質のせいで白い目を向けられている。そして唯一の友達であるβの拓巳は、彼のような人を救う薬を研究していた。ある日一緒に帰ろうと拓巳の研究室に入った国影は、誤ってΩのフェロモンを嗅ぎ、発情してしまう。秘めていた拓巳への想いとともに、欲望のまま彼へ縋りつき──!?

できそこないαのユートピア(2) 俺のことを欲しがってるのが、嬉しいなんて──

【ずっとこいつに“抱かれたい”って思ってた】Ωの権利が尊重され、αの抑制剤の服用が必須になった世界。αの大学生・国影は、抑制剤が効かない特異体質のせいで白い目を向けられている。そして唯一の友達であるβの拓巳は、彼のような人を救う薬を研究していた。ある日一緒に帰ろうと拓巳の研究室に入った国影は、誤ってΩのフェロモンを嗅ぎ、発情してしまう。秘めていた拓巳への想いとともに、欲望のまま彼へ縋りつき──!?

できそこないαのユートピア(3) 拓巳に、もっと奥を触ってほしいのに……

【ずっとこいつに“抱かれたい”って思ってた】Ωの権利が尊重され、αの抑制剤の服用が必須になった世界。αの大学生・国影は、抑制剤が効かない特異体質のせいで白い目を向けられている。そして唯一の友達であるβの拓巳は、彼のような人を救う薬を研究していた。ある日一緒に帰ろうと拓巳の研究室に入った国影は、誤ってΩのフェロモンを嗅ぎ、発情してしまう。秘めていた拓巳への想いとともに、欲望のまま彼へ縋りつき──!?

できそこないαのユートピア(4) ずっと一緒にいたいだけなのに──

【ずっとこいつに“抱かれたい”って思ってた】Ωの権利が尊重され、αの抑制剤の服用が必須になった世界。αの大学生・国影は、抑制剤が効かない特異体質のせいで白い目を向けられている。そして唯一の友達であるβの拓巳は、彼のような人を救う薬を研究していた。ある日一緒に帰ろうと拓巳の研究室に入った国影は、誤ってΩのフェロモンを嗅ぎ、発情してしまう。秘めていた拓巳への想いとともに、欲望のまま彼へ縋りつき──!?

できそこないαのユートピア(5) なんで俺、拓巳に嘘ついちゃったんだろう──

【ずっとこいつに“抱かれたい”って思ってた】Ωの権利が尊重され、αの抑制剤の服用が必須になった世界。αの大学生・国影は、抑制剤が効かない特異体質のせいで白い目を向けられている。そして唯一の友達であるβの拓巳は、彼のような人を救う薬を研究していた。ある日一緒に帰ろうと拓巳の研究室に入った国影は、誤ってΩのフェロモンを嗅ぎ、発情してしまう。秘めていた拓巳への想いとともに、欲望のまま彼へ縋りつき──!?

できそこないαのユートピア(6) フェロモン関係なく、俺のこと欲しがってくれてるんだ

【ずっとこいつに“抱かれたい”って思ってた】Ωの権利が尊重され、αの抑制剤の服用が必須になった世界。αの大学生・国影は、抑制剤が効かない特異体質のせいで白い目を向けられている。そして唯一の友達であるβの拓巳は、彼のような人を救う薬を研究していた。ある日一緒に帰ろうと拓巳の研究室に入った国影は、誤ってΩのフェロモンを嗅ぎ、発情してしまう。秘めていた拓巳への想いとともに、欲望のまま彼へ縋りつき──!?