掲載誌情報月刊!スピリッツ小学館2024/10/25やがて、ひとつの音になれ/映像研には手を出すな!/夫を噛(か)む/スノウボールアース/なおりはしないが、ましになる/へんなものみっけ!/100年の経/縁もゆかりも/なんくるなんない!/忘れな妻のキミと/スキエンティア/36/これからどうする?/人生最大の嘘ついた/スカライティ/7代祟りますので早く結婚してください!/RIOT/うどんちゃん/東京最低最悪最高!/ユニ様の舟/みつめさんは今日も完食/闇金ウシジマくん外伝 浪花タイムリープ愛沢くん/YASUKE/三十路飯 肉/シェイQハンド!/未亡人登山/オゾマシア/かけおちはスクーターに乗って/パフェが好きでもいいじゃない/青みゆく雪/
作品情報著者岩崎真arrow_forward_iosカテゴリ青年マンガarrow_forward_ios出版社小学館arrow_forward_iosレーベル月刊!スピリッツarrow_forward_ios掲載誌月刊!スピリッツarrow_forward_ios
前作「ア・ピリオド・イン・ウィンター」もすごかった記憶がありますが、今作も読み終わったあとにちょっとぼーっとする時間を要するような、とても良い読み切りでした。よくある自分を見つめ直すというやつに近いですが、いまの自分の生活や人間関係を振り返って、自分が一番幸せで居心地がいい"在り方"って何だろうと改めて考えてみるのって必要なのかなと思います。でもたぶんそれって1人でただただ考えるよりも、やっぱり誰かしらとコミュニケーションを取ることで見えてくるもののような気がします。そういう存在がいない人でも、この読切を読むとちょっとは楽になるかもしれません。