あらすじ傑作時代劇コミック『ケイの凄春』が大合本となって登場!(10~12巻収録) 可憐への想いだけを頼りに一歩一歩あゆみを進めるそのさまは、まさに冬山の遭難と似ている。凍てつく寒さに命の尽きそうなケイの前に現れた女猟師は、ケイに命を与え、そして命を求めた──。ケイと可憐、そして様々な人間の想いが入り乱れる人生という舞台が大きく動き、誰もが待ち焦がれたその瞬間に辿り着くまでを、大合本で一気読み!二人の巨匠の筆もますます冴えわたる!