あらすじ

鎌倉時代の次にケダマメが向かったのは、「昭和」。舞台は東京にかつてあった私娼街・玉ノ井。未来を救う遺伝子を持つ少女・まゆみを「生かそうとする」ケダマメの前に、過去にケダマメと因縁を持った(?)男・サワダが立ちはだかる! はたしてケダマメとサワダの過去に何が!? そして、サワダの口から衝撃の事実が告げられ!? 「誰も見たことがない物語」、堂々完結!!
ケダマメ 1巻
AD:1246、鎌倉時代。混沌より現れし正体不明の男=ケダマメと、彼の前にたちはだかる異形たち―――― 血の匂いと巨大な謎が支配する、「かつてない物語」を目撃せよ。
ケダマメ(2)
AD1246:鎌倉時代。虚仮丸とまゆに、大貫の軍勢が迫りくる――― 追い詰められた虚仮丸は、ついに「本性」を現し、かろうじて窮地を脱するも、「副作用」に苦しむことに。治療のため、虚仮丸は「ある場所」へと移動するが――― 謎に包まれていた物語の全容が明らかになる、衝撃の第2集。括目せよ。
ケダマメ(3)
まゆを守ろうとする虚仮丸(ケダマメ)、喰おうとするカメ男。「未来を救う遺伝子を持つ女」を巡る異形バトルの行方は!? さらに加速する「誰も見たことがない物語」を、注視せよ。
ケダマメ(4)
鎌倉時代の次にケダマメが向かったのは、「昭和」。舞台は東京にかつてあった私娼街・玉ノ井。未来を救う遺伝子を持つ少女・まゆみを「生かそうとする」ケダマメの前に、過去にケダマメと因縁を持った(?)男・サワダが立ちはだかる! はたしてケダマメとサワダの過去に何が!? そして、サワダの口から衝撃の事実が告げられ!? 「誰も見たことがない物語」、堂々完結!!