あらすじ文明が崩壊した終末世界でふたりぼっちになってしまったチトとユーリ。日々の食料と愛車のケッテンクラートの燃料を求めて廃墟を旅するふたりは、これまでいた都市の階層を離れて上層へと足を踏み入れる。夜の闇を照らす街灯、林立する奇妙な形をした石像……廃墟であることに変わりはないが、そこには初めて目にする景色が広がっていた。何もない世界だからこそ感じる想いや体験に出会える、新感覚日常漫画の第2巻!
あうしぃ@カワイイマンガ3ヶ月前いい冬を描いたマンガを語ります【マンバ読書会】『少女終末旅行』は雪の降る巨大な廃墟を少女二人が旅する物語ですが、しんしんと降る雪、踏み跡の無い雪原の広がりが本当に誰もいない終末世界を表現していて、凄いと思いました。自由広場1わかる