あらすじ行方不明と思われていた柴田、織田と地下下水道で再会した草間。再会を喜ぶのも束の間、柴田たちが宇宙人の先兵となっていないかを調べるため、いったん基地に戻ることになる。晴れて柴田たちの嫌疑が晴れ、円盤の発する光線と同じ光線銃を量産し戦力の増強を図る。謎の円盤、ロボット、ロケットなど1960年代当時の最新の科学知識を少年向けエンターテインメントへと昇華させた『少年ロケット部隊』堂々の完結巻。