あらすじ母からの度重なる結婚の催促に眞島宏孝は辟易していた。三十路を間近に控える身だがプライベートは充実とは言い難く、気が滅入る一方。ある日の夜、そんな気持ちを紛らわすため勢いでゲイバーに足を向ける。はじめての雰囲気に緊張していると好みの青年・慶介に声を掛けられ、連絡先を交換することに。太陽のような笑顔で接してくる彼に惹かれていく眞島だったが…!? 『後悔なんてさせてあげないから』 年下彼氏と紡ぐ人生最高のハッピーエンドとは…?