あらすじ栞への想いに気付いてしまった伊達だが、彼は栞と真治との恋愛を応援しようと決意する。一方、結子は伊達への想いを諦め切れず、よりを戻せるように画策する。恋愛と友情が交錯する四角関係の恋の行方は…!? 7巻には、邑咲奇先生による特別エピソード「伊達瑞貴が魚を好きになった理由」と幕間イラスト13点を収録! 愛と友情の狭間で葛藤する彼らの物語をお見逃しなく!
めちゃくちゃイケメンが魚に見えるという作者さんの独特なセンス、最初はタイトルに違和感がありましたが、途中で「魚か」と気付きました。所々ギャクが組み込まれてて(魚のTシャツとか)それも面白いです。もっと早く読めば良かったという感じで、好みのユーモア具合です。でもどうして魚なんでしょう。主人公の家族が原因で魚に見えてしまうようなので、その辺も秘密が明かされるんでしょうかと期待しております。主人公をしっかり35歳らしく描いているところがリアルで共感できます。この2人、どうなるんだろう~。素敵なエンディングになる予感もありつつイケメンに戻るのかドキドキです