あらすじ鬼畜の書、見るべからず、読むべからず。 読めば鬼と化す「鬼書」を回収して廻る古書店主・正太郎と少年・シロ。二人は「鬼書」に関係する、とある作家のもとを訪れるが…? 話題沸騰『レトロ×怪奇×主従』猟奇的和風幻想譚、待望の第2巻!
大正ぐらいの時代背景だろうか。 先日ハマった「絶対BLになる世界 VS 絶対BLになりたくない男」の著者さんの他の作品はないものかと思ったらずいぶんと毛色が違う素敵な作品が連載中(たぶん)で、一気に最新巻まで読み終わった。 絵もキレイだけどキレイすぎず何処か味があり、ストーリーはよく練られていてまるでジャンプの王道のような展開ではあるものの少年向けではない描写も多く…と思ったけど「鬼滅の刃」もよく考えたら少年向けじゃなさそうなのになと思ってしまった。 世の中は進んで化けているのだなーと1人納得しました。 面白いのでぜひ。