あらすじ

処女を失ってから一ヶ月――今日もエリスは自分で自分を慰めていた。女性用風俗で体験したセックスを忘れられず、あの刺激的で甘い時間を思い出し自慰行為を繰り返す日々だったが……
処女が風俗に行った話1
女子校育ちで男性と縁がないまま、気づけば20代後半のエリスは、自分で自分を慰める日が続いていた。(自分だけじゃ満足できない…男の人に触れられたい!!)そう決心した彼女が見つけたのは「女性専用風俗」。本番行為なし、性感帯を刺激するオイルマッサージがメイン…?これなら安心…??
処女が風俗に行った話2
自慰だけでは満足できず、エリスがネットで見つけた「女性専用風俗」。緊張しながらも思い切って予約したら、現れたのはすごいイケメンで…!ドキドキ胸を高鳴らして、人生初のラブホテルに入ることに……
処女が風俗に行った話3
お互いシャワーを浴びた後は、体を密着させてのオイルマッサージが始まった。体を隠すものはタオル1枚だけ…タオルの下で足先から太ももの付け根をなぞる指先。それはきわどいところに触れそうで……
処女が風俗に行った話4
彼の指先が私の入り口に少しだけ触れた時、思わず漏れてしまった声――焦らされるような触れ方に声を我慢していると、彼はささやいた……
処女が風俗に行った話5
「気持ちよくなっていいんですよ?」――その言葉に、もう我慢しないで流されるまま気持ちよくなっていいんだと、身をゆだねた。はちきれんばかりに硬く尖った乳首を弾かれて、絶頂を迎えたエリスは……
処女が風俗に行った話6
胸だけでイっちゃったのに、大事なところも責められたら私はどうなっちゃうの?彼の指が優しく、しかし激しくクリトリスを擦った瞬間……!!
処女が風俗に行った話7
両手の指でクリトリスとナカを同時に刺激されたら…気持ちよすぎてもうおかしくなりそう!もう我慢できない…!彼のモノを私に入れてほしい、彼の昂ぶりで破瓜の瞬間を迎えたい……!!
処女が風俗に行った話8
「ソレを入れてほしいです」――私のお願いを聞いた彼は慣れた手付きでコンドームをつけた。ソレが優しく膣にあてがわれて…ついに挿入の時が…!今までにない圧迫感に思わず苦しそうな声が出てしまうけれど…
処女が風俗に行った話9
挿入され初めての大きさに圧迫感は感じたものの、なんとも言えない多幸感が生まれた。そして彼は次第にペースを速め子宮の奥を何度も突き上げてきた…!バックの体位になった2人は本能を剥き出しにして……
処女が風俗に行った話10
女性専用風俗で処女を喪失したエリス。(セックスってこんなに気持ちいいんだ…)初体験にも関わらず野性的で激しいセックスを経験したエリスは、この日が終わった後も彼の温もりを忘れることができずに――…
処女が風俗に行った話11
処女を失ってから一ヶ月――今日もエリスは自分で自分を慰めていた。女性用風俗で体験したセックスを忘れられず、あの刺激的で甘い時間を思い出し自慰行為を繰り返す日々だったが……
処女が風俗に行った話12
欲情した気持ちが収まらなくなり思い切ってもう一度彼に連絡をしたエリス。(もしかして…もう忘れられてるかも…)と思ったその時に返信が! さっそく次の予約を入れようと場所の話になり……まさかの場所を提案したエリスに、彼の返答は――!?
処女が風俗に行った話13
予定の時間まであと数分――自分の部屋に女性用風俗のキャストを呼ぶことになり、緊張のまま待っているとインターホンが鳴った。急いでドアを開けると、そこには同じく緊張した様子の彼が……!!
処女が風俗に行った話14
女性用風俗のキャストを自分の部屋に呼び込んだエリス。最初は一緒に食事を楽しみまったりした時間を過ごしていたけれど、ふいに彼が「一緒にお風呂入る?」と言い出して…!?
処女が風俗に行った話15
お互いシャワーを終え無言でむさぼるように口づけを交わした後は…お楽しみの時間。せっかく着た服を脱がされ裸になり、うつ伏せになりマッサージをしてもらうことに。始めは一般的なマッサージで触られる部分に触れていた彼の手が、徐々に際どい部分へ移動していき…!?
処女が風俗に行った話16
彼の意地悪な笑みに対抗心が燃えて裸の体を仰向けに…!胸の側面を撫でられて艶かしい溜め息が漏れてしまった。声を抑えていると、執拗に焦らして攻めてを繰り返されて……
処女が風俗に行った話17
すでに大きくなっている彼のモノをサワサワ撫でていると、それはさらに固くなっていった。そして2人はまた最後まですることに…。彼がコンドームを取り出そうとしているとエリスが「舐めてみたい」と言い出して…!?