あらすじ恋人の骨董鑑定士・津田有礼さんによるみだらな“目利き”で処女を捧げ、“手入れ”と名を変えた愛撫で骨董のように愛でられる私・夏子。でも最近、仕事が忙しくて夜の営みはご無沙汰気味。触れられたくて疼く心とカラダを持て余していた。そんな中、とあるアンティーク・ドールに隠された『謎』を一緒に解くことになった私たち。初めての喧嘩も乗り越え、濃密な甘い夜は再びやってきて――。「感じた通りの顔を私に見せろ」なんて、繋がりながら“鑑賞”されて……!?人気沸騰☆『恋色骨董鑑定譚』シリーズ第3弾!