あらすじきみの『初めて』を僕だけのものにさせて “砂糖菓子皇子”の甘く淫らな恋のアプローチ 「今夜のことを忘れるなんて許さないよ」舞踏会の夜に出会った皇子・テオによって、カタリーナは王宮に上がることに。皇子との恋なんて許されるわけがないと思っているカタリーナを、テオは甘い言葉と激しい愛撫で責め立てる。留まるところを知らないテオのアプローチにカタリーナも恋情を募らせるが、テオが婚約者候補の令嬢と逢瀬を重ねていると知り……。