執事はご主人様の花嫁

執事はご主人様の花嫁

家柄・容姿・能力どれをとっても完璧なご主人様である光子郎に、執事の彩人はお見合いを薦めているのだが、何故か光子郎は気乗りしない様子。その原因は光子郎に夜の営みの経験がないからだと告白される。俄には信じられない彩人だったが、光子郎にぜひにと望まれ、予行練習のためにHの相手を務めることになり!?策士なご主人様と、ご主人様の手の内で翻弄されっぱなしの執事の、年の差甘々溺愛v巻末に、同著者の既刊本「愛に濡れる声を聞かせて」(イラスト:小路龍流)のお試し読みも特別収録!
愛に濡れる声を聞かせて

愛に濡れる声を聞かせて

幼馴染みの光雅に片思い中の高弘。セレブで、幼少期は天才ピアニスト、現在は最高峰の音大で作曲を学ぶ大学生である光雅に気後れを感じつつも、なんとか彼の役に立つ存在になりたいという高弘の願いは、思いもしないかたちで叶ってしまう。光雅の『高弘のあげる淫らな声を聞いて曲が浮かんだ。もっと高弘の声を聞かせて欲しい』という言葉によって。それから、大好きな人の手で昇りつめては喘がされる日々が始まって……v
試し読み
近親恋愛

近親恋愛

子供の頃から片思いをしていた従兄弟・悠真の研究室に呼び出され、十年ぶりの再会を果たした岬。気鋭の研究者として活躍し、大人の魅力を備えた悠真に胸をときめかせる岬だったが、昔と変わらない悠真の意地悪な言葉に翻弄されてしまう。「お互いどれだけ大人になったか試してみようぜ」――悠真の挑発に乗ってしまった岬は、悠真の熱いキスと淫らな指使いに乱されて!?近すぎてすれ違う、長い初恋の結末は……?電子書籍版でしか読めない書き下ろしSS「甘い時間」を特別収録!
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