あらすじ伝説のさすらいのキャバ嬢は、14歳で処女!!鬼の如き母に女として生きる術を授けられたナガレは、生き別れの兄を求め、全国のキャバクラをさすらい歩く。男を喜ばす術を会得したナガレが、今日もどこかで男を癒す……。「理想のキャバ嬢になかなか会えないんだよなぁ~」と嘆いてるそこのアナタ!この作品を読めば、癒されること間違いなし!
14歳で男が喜ぶ術を知り尽くしたキャバ嬢が、生き別れた兄を探すためキャバクラを渡り歩く。テクニックを駆使して人の心の隙間を埋め、手にしたお金は困っている人のために使う。 主人公や構成は『ブラックジャック』や『ザ・シェフ』を思い起こさせる1話完結型のダークヒーローもの。演出には『ミナミの帝王』ぽさも感じる(キャラも特別出演する)し、とにかく気持ちいいくらい無茶苦茶なので読んでいて楽しい。