あらすじ短歌は31文字で森羅万象・喜怒哀楽の全てを表現する。同じ事を漫画の最小型式の4コマでやるのが漫歌である。短歌にも様々な流派があるように、漫歌にもアイハラ派、アニマル派といった多くの流派が存在するのだ。
紹介にもあったけど、四コマはこういうものっていう固定概念を無くさせる。 喜怒哀楽、人生で起こるあらゆることを4コマ漫画で表現する試み的な作品『漫歌』。 作者さんのシュールな感覚たまらないです。 オチがあるのかないのかみたいなものもあったりするけど、なんとも言えない無情感、思わずぷぷっとなってしまったり、あるある~ってなるのもある。 お暇な時にぜひ読んでいただきたい。