あらすじ“イケメンだったら幸せ”って、本当ですか!?――自覚ナシの色男、反町徹也(てつや)は、秘密のベールに包まれた16歳。「彼女がいない」のが不自然すぎて、周りの妄想は膨らむばかり。そんな彼のフェロモンは、男子までも巻き込んでいた!?同級生のマタイチローは、ヨリちゃんに恋しているはずなのに、反町君の顔ばかり思い浮かべてしまって……。煩悩(ぼんのう)だらけの青春に特効薬を探す、第2巻。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ ありきたりなようでどこかありきたりじゃない。怖い話や重苦しい話、カオスな話と心にザラつきを残すような作品だと思う。 ・特に印象に残ったところは? 主人公の姉の旦那が主人公を狙った話が怖かった。あとは、恋話や5巻から始まる「律編」は読み応えありかな。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! どこがどう面白いか説明しづらいけど、作者にしか描けない学園漫画だと思う。関連作の「彼女とデート」も是非。