【PV】『司書正』(CV:竹内良太、花守ゆみり)
YouTube
「司書正とは、王に利用される道具なのだ」【あらすじ】数多の書物を諳んじるという、驚くべき力を持つ「司書正」。王国の繁栄を支えるその存在は国家機密とされ、それを知るのは、ごくわずかな者だけだった。しかしひとりの少女キビが「司書正」に触れたとき、物語は大きく動き出す。さらに時を同じくして、国中の書を収めた蔵書樓が封鎖...
古代、とある王国。次期国王と目されていた青年が突如、謎の死を遂げた。時を同じくして国の全ての書物を収めた「蔵書樓」が封鎖される。だが誰も立ち入れないはずの蔵書樓の奥には、ひとり座する者――「司書正」がいた。宮廷では噂が飛び交い、陰謀が渦巻き始める。青年の死と蔵書樓の関係、そして国家機密「司書正」なるものの驚くべき実態とは?壮大且つ緻密に練り上げられた世界観。時代と権力に翻弄される人間たち。丸山薫が描き出す書物を巡るSF宮廷劇、ここに開幕!