あらすじ食のことしか頭にない温和な犬「ピート」。タラコ唇がチャームポイントで、生き様は意外と手堅いアマガエル「田中ケロ」。大きな頭で肩こりに悩む、都会化した珍種の熊「クーマン」。伝説の生物カッパそのものの「デビット・河童フィールド」……。いつの間にやら人間以外も増えていた。春はほのぼの。奴等はぞろぞろ。ツヨシはキワモノ。猫氏の過去も明らかになる疾風怒濤の第8巻。シュールな春の嵐に脱力せよ!