あらすじ警視庁「違法薬物撲滅課」所属の野島公也は、薬物事件で妻を喪ったことから人一倍薬物犯罪を憎み、法令ギリギリの捜査手法をもって薬物撲滅を実践する“野獣”刑事。SNSを介して大麻取引を行う売人に接触するべく、囮捜査を遂行した撲滅課だったが、逮捕時、特大級の“覚醒剤の結晶(ガンコロ)”を押収し――。
主人公は、新設された違法薬物撲滅課に所属する、野獣の野島公也警部補。 この部署は、マトリに対抗してできた、更におとり捜査をエグくできる特権を持っていると言われている。 そして、そこに配属された、上杉セツナは、野島に振り回されながら初めての体験を重ねていく。野島がどうしてそこまで薬物に対して神経をとがらせるのか。それは、結婚していた妻が・・・。 今後は、野島とセツナの関係性も気になる。 「ホレた相手と花火を見たコトがあるか?」「俺は、今日・・・2度目だ」ってことは!?