あらすじ幼なじみの頂はまだまだ遠い気もする航平と楓。秋といえば幼なじみの秋! 幼なじみらしく2人で高校の文化祭に行ったり、みんなでプチ旅行をしたり、思ってたよりも秋は刺激的なことが起こったり……!? めっぽう幼なじみになっていく系(?)ラブコメディ、第7巻。毎回恒例、コミックス描き下ろしのおまけ漫画が1話収録! 【電子版特典】巻末には描き下ろし『姫ヶ崎櫻子は今日も不憫可愛い』(MFC キューンシリーズ)とのコラボリーフレット&カラーイラストを収録!
「私の幼なじみになってください」 と、愛の告白のごとく関係がはじまる、主人公・相田航平と転校生・柚木楓の2人。 席も隣、家も隣というおまけつき。 この距離は、もうよくある幼なじみフラグでしかないので、あくまで「幼なじみ」として関係を深めていきます。 朝起こしにいくとか、部屋の窓ごしに会話するとか。 だけど、朝起こしにいこうとするも航平の親御さんが気になるのでいけなかったり、また意外と家と家の間が微妙に離れていて思ってたのと違うことに戸惑い、失敗することも多々。 だけど、この「幼なじみとしてのテンプレ」をこなそうと頑張る2人がとにかく可愛くて・・・良いラブコメです。 幼なじみなら、間接キスも余裕だろとジュースを交換し飲もうとするも、2人して口をつけないで飲む様に自分はやられました(添付画像参照) 『からかい上手の高木さん』が完結してロスってましたが、本作で補充されている気分なので、高木さんが好きな人はハマると思います。(萌えポイントと関係性は違いますが)