愛を知らぬギリシア富豪【タテヨミ】

愛を知らぬギリシア富豪【タテヨミ】

重い病気の母と妹の生活を支えるため仕事を掛け持ちしているルビーは、その夜、店にやって来た男性に目を奪われた。アレス・クーラキス…恐ろしいほどハンサムなギリシアの大富豪。ルビーは彼に誘われるも、お金持ちの言葉を信じてはいけないと冷たくあしらった。けれど容易になびかない彼女が珍しかったのか熱心に口説かれ、いけないとわかりながらもアレスの圧倒的な魅力に抗えず、ルビーはバージンを捧げてしまう。残酷な運命が待ち受けているとは知らずに――。
三人婚~あざと男子と無愛想オオカミが激しすぎて身が持ちません!!~【電子単行本】

三人婚~あざと男子と無愛想オオカミが激しすぎて身が持ちません!!~【電子単行本】

彼氏とシェアメイトが浮気して急に住むところがなくなった乃絵実。会社の後輩・伊吹の口利きで、遼一がオーナーの一軒家に期間限定で三人で住むことに。居心地いい暮らしの中でタイプの違った2人に惹かれていくが、酔った勢いでまさかの事態に…!? ※この作品は雑誌「恋愛LoveMAX」「恋愛チェリーピンク」に掲載、または短編よみきり配信されたものを再編集したものです。デジタル配信版の雑誌「恋愛LoveMAX」「恋愛チェリーピンク」または短編よみきり配信をお求めになった方は、コンテンツ内容が重複する場合がございますので、ご注意ください。
もう一人のケルサ【タテヨミ】

もう一人のケルサ【タテヨミ】

私が社長をたぶらかす? いったい何を言っているの? ケルサは、傲慢な御曹司を、混乱した眼差しで見つめた。社長の息子で出世頭のライルは、彼女と父親の関係を疑っているのだ。確かにケルサ自身、なぜ入社早々に気に入られ、社長秘書に抜擢されたのか不可解に思っていた。そのうえ社長はまるで父親のように接してくれる。手切れ金を言い値で払うというカイルのあまりの侮辱に、ケルサは思わず彼の頬を叩いていた。すると仕返しとばかりに、強引に唇を奪われ――。
置き去りの花嫁【タテヨミ】

置き去りの花嫁【タテヨミ】

結婚式直前、花嫁姿のカーラは愛する婚約者に突然捨てられた。以来、彼女はウエディングドレスをデザインすることで傷心を慰めている。そんなある日、ブライダルショーのためカリブ海のリゾートを訪れたカーラは、目の前に現れた人物に言葉を失う。ダークスーツに身を包んだ悪魔――元婚約者のキース。なぜあなたがここに!? なんと、ショーは彼が企画したイベントだったのだ。思わぬ再会にカーラの胸は高鳴ってしまう。そして、彼の瞳には欲望の炎が煌めいていて…。
閉ざされた記憶【タテヨミ】

閉ざされた記憶【タテヨミ】

アニーは5年前交通事故に遭い、記憶の一部を失くしてしまったが、周囲の助けを得て懸命に日々を生きていた。そんな彼女は、最近ある夢をみていた。ため息が出るほど素敵な男性と愛を交わす夢だ。彼を「夢の恋人」と呼んで憧れの想いを募らせるものの、あくまでも想像の産物だと信じていた。だがある日、まさに夢の恋人とそっくりな男性と出会う。彼だわ! そんなまさか…これは現実なの? けれど目の前の彼は、夢と違ってなぜか軽蔑と怒りの眼差しを向けて…!?
秘密のサンタクロース【タテヨミ】

秘密のサンタクロース【タテヨミ】

彼こそ私が求めていた人だわ! 絵本作家のジャックは、パーティーで会社社長のマサイアスを見た瞬間、彼をスケッチしたくてたまらなくなった。絵本に登場させるドラゴンのイメージを決めかねていたところに現れたマサイアス。威厳に満ちた風格を持つ彼はまさにイメージそのものだった。危険な魅力を放ち、熱っぽく誘いをかけるマサイアスにからめとられないよう気をつけるジャックだが、底知れないグリーンの瞳にとりこになっていく。彼の思惑も知らずに…。
月の砂漠の花嫁【7分冊】

月の砂漠の花嫁【7分冊】

ローレンは砂漠の国アル・シャフィークに旅立った。そこは、かつて亡き祖母が若い頃国王と秘密の恋に落ちた場所。その国王から贈られたという祖母の形見のメダリオンを携えて、砂漠を進むローレンだったが、突如砂嵐に見舞われてしまう。目覚めると、そこは王宮の寝室だった。ローレンを助け出してくれたのは、国王に仕えているというラフィ。どこか高貴なオーラをまとうハンサムな彼に、ローレンの胸はざわついた。だが彼は、なぜか深く鋭いまなざしを向けて…!?
服従するならドクズな貴方に【電子単行本】

服従するならドクズな貴方に【電子単行本】

イケメンエリートとつき合って2年、あっさり社長令嬢に乗り替えられた雫。突然の裏切りにショックを受けている時、昔童貞を奪ったダサ男・朔太郎が現れた。それも、とんでもなく上玉になって―――!! 自暴自棄な雫は朔太郎と共謀して恨みを晴らすことに…!? ※この作品は雑誌「恋愛LoveMAX」「恋愛チェリーピンク」に掲載、または分冊配信されたものを再編集したものです。デジタル配信版の雑誌「恋愛LoveMAX」「恋愛チェリーピンク」または分冊配信をお求めになった方は、コンテンツ内容が重複する場合がございますので、ご注意ください。
艶図夜咄(えどよばなし)~愛で殺して夢でイって~

艶図夜咄(えどよばなし)~愛で殺して夢でイって~

命を賭してもあなたが欲しい…!! 粋で儚(はかな)い恋の行方は…!? 妖しい春画が飾ってあるで部屋お楽しみの2人。「出る」と言われるこのラブホでまぐわったらおかしなことが起こってしまい…!? この作品は「出来る男を玩具(オモチャ)にするだけの簡単なお仕事です【電子単行本】」に収録されている作品の分冊作品となります。
愛が聖夜に舞い降りて (単話)

愛が聖夜に舞い降りて (単話)

初恋の男性で、若く美しきカリスマ実業家ジャスティスと偶然再会したデイジー。事故で記憶の一部を失っていた彼はデイジーを覚えていなかったが、これまでの時間を埋めるかのようにふたりは情熱をわかちあった。だがその直後、記憶を取り戻した彼はデイジーを激しく責めたてた。「君は誘惑してすべてを奪い去るヘビだ!!」そう冷たく言い放ち、ふたりがかつて距離を置くことになった原因をつきつけた。罪悪感にかられデイジーは逃げるように彼のもとを去るが…!?
謎の恋人 (単話)

謎の恋人 (単話)

ニューヨークで働くジェーン・マイルストンは社長の計らいで、一流ホテルで催される豪華絢爛な仮面舞踏会に出席していた。その夜、クレオパトラに扮した彼女の身も心も奪ったのは、ゾロの仮面をつけたセクシーな男性。彼の正体はもしかして…社内で密かに惹かれていたジョナサン? ジェーンは翌日、ジョナサンに素敵な一夜のお礼にキスをするがその瞬間…彼はゾロじゃない! そう悟ったジェーンは青ざめた。いったい私は、誰とベッドをともにしたの!?
追憶のファースト・ラブ(カラー版)

追憶のファースト・ラブ(カラー版)

ひき裂かれた初恋の記憶――かつて名家の令嬢レベッカと恋に落ちたばかりに、雇い主だった彼女の父の逆鱗に触れ、一家もろとも路頭に迷うことになったアレックス。まだ幼かった妹や家族を守るため、手段を選ばず事業を成功させた彼は、今やレベッカの父親と肩を並べるほどの大富豪となった。けれどいくら大金を手にしても、あの時の屈辱や無力さを忘れることは到底できない。冷酷非道な大富豪となり果てた彼は、今度は復讐のため、彼女の前に再度姿を現した! ※この作品はオリジナル版に着色したものとなります。
目覚めたらプリンセス

目覚めたらプリンセス

花嫁衣裳に身を包み、挙式直前のアリッサは恐怖に震えていた。すべての始まりは、数日前に届いた母からの手紙。同封されていた航空券で、聞いたこともないヴェルドニアという国に着いた途端、断れば母親の身の安全は保障しないと脅されて、アリッサはプリンスとの結婚を余儀なくされたのだから。すると、アリッサの前に突然、黒ずくめの男が現れた。「おとなしくするんだ、プリンセス」。セクシーな声で言うなり、男はアリッサを抱えて教会から連れさった!
迷子のガラスの靴

迷子のガラスの靴

上司のエリックに言い寄られて困っていたニッキ。自分が既婚者だったら丸く収まるはず!そう考えた彼女は<シンデレラの舞踏会>で急場凌ぎの相手を見つけ、結婚してしまうことにした。しかし、パーティーで彼女が惹かれた相手、ジョナは誰もが納得する容姿と人格の持ち主だったけど、実はその正体は…!?
星の輝く夜に

星の輝く夜に

私も幸せを掴めるのだろうか?<シンデレラの舞踏会>に集う人々を出迎えるエラの胸に不安がよぎる。かつて強烈に惹かれあい、ある事件がきっかけで崩れ去った、恋人レイフとの儚い恋。だが、その思いを断ち切ろうとしたエラの前に突然レイフが現れる。この舞踏会を憎んでいるはずのあなたが、なぜここに――!?
追憶のファースト・ラブ

追憶のファースト・ラブ

ひき裂かれた初恋の記憶――かつて名家の令嬢レベッカと恋に落ちたばかりに、雇い主だった彼女の父の逆鱗に触れ、一家もろとも路頭に迷うことになったアレックス。まだ幼かった妹や家族を守るため、手段を選ばず事業を成功させた彼は、今やレベッカの父親と肩を並べるほどの大富豪となった。けれどいくら大金を手にしても、あの時の屈辱や無力さを忘れることは到底できない。冷酷非道な大富豪となり果てた彼は、今度は復讐のため、彼女の前に再度姿を現した!
夢見る花嫁

夢見る花嫁

男と女が一夜で恋に落ち、結ばれると噂の<シンデレラの舞踏会>。運命の人を求めて、ウィンはこの舞踏会のチケットを入手する。一方、ある事情から1週間以内に結婚しなくてはならないテキサスの牧場経営者、ジェイクもまた友人の勧めで参加を決め…。待ちに待ったパーティーの夜。二人の赤い糸は結ばれるのか…!?
ウエディングは涙色

ウエディングは涙色

ブラント王子が別の女性と結婚すると聞き、ミリは愕然とした。幼い頃からミリは、同じ王族であるブラントに想いを寄せてきた。1か月前、ようやくその恋心が通じたと思っていたのに。彼は強引な政略結婚で次期ヴェルドニア国王の座につくつもりらしい。ミリの兄は、その卑怯なやり方に反発し、彼の花嫁を挙式当日に誘拐する計画を立てていた。それを知ったミリは、思わず計画への協力を申し出ていた!花嫁になりすまし、ブラント王子と偽りの結婚式を挙げると。
花嫁の誘惑

花嫁の誘惑

「私と結婚していただきたいの、ビジネスとして」。令嬢ペネロープは、イタリア系実業家ステファノにいきなり提案した。彼女は「ある事情」からすぐに結婚する必要があったのだ。報酬は彼女の所有する貿易会社。しかし、ゴージャスな彼の魅力にペネロープは動揺する。私は本当にこの結婚をビジネスと割り切れるのかしら?
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