あらすじ『惡の華』の押見修造、幻のデビュー作!自らの危険な超能力をひた隠して生きてきた中年コンビニ店員が、かわいいバイト女子とレジに入った時、あの力が動いた…。本作品はここでしか読めません!「技術も経験も何も無いけど、初期衝動は1000パーセントです。ある意味今よりヤバイかも?」ーー押見修造描きおろし最新カラー表紙付き!本作は2002年太田出版刊「コミック焦燥」収録作を電子書籍化したものです。(28頁)
粗削りでいかにも若者が描きそうな話だけど、細かいところに押見先生らしさはあって、ここから今に繋がると思うと人間て成長するのな、と思う。あと編集ってやっぱ偉大だなとも。