あらすじアンナプルナ編、ついに完結!!【真実の山アンナプルナ】エルゾーグ隊が成し遂げた『人類初の8000m峰征服』アンナプルナ登頂。若き天才アルピニスト・間宮勇也(まみや・ゆうや)は、その成功に疑義を抱き、自らの目でアンナプルナの真実を見極めようとする。しかし、想像を絶する過酷なアタックは、彼らの体力を容赦なく奪っていく――。果たして真実は明かされるのか!?そして新章【魔の山ナンガ・パルバット】編も開幕!!
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 山岳漫画にハマって何作か読んだことがありますが、それらと比べても「傑作!!」と断言できる面白さでした。松本剛先生は描けないものないんだな。 ・特に好きなところは? 2巻の健二が亡くなるシーンがすごかった…。余計なものを削ぎ落としたシンプルな描写だからこそ伝わる緊迫感と絶望感があった。漫画は奥深いと思いました。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 個人的には「孤高の人」「神々の山嶺」より好きかもしれません!