あらすじ想い人だった那津を彼の息子である秋治に重ねていること、少しづつ秋治に惹かれていること、そして保護者としての自分のセクシャルな部分を露見させてしまった罪悪感に苛まれる岸。秋治が自分の元から家出をし、自分の気持ちを整理する時間もできたところで、岸なりの決心をつける。