背徳感がこんなに気持ちがいいなんて…。双子の妹のわがままでいつもヒドイ目にあっていた私。ある時、体調を崩した妹の代役で結婚式の披露宴に出ることに。しかも妹の好きな男の連絡先をゲットする役目として。その結婚式でその男と会った私は仕返しを思いついた…。
「恥ずかしさに慣れるため荒療治を受けるんだ」憧れの小説家が愛の手ほどきしてくれる――!? 消極的な性格のせいで、他人とうまく話せない私。本の中みたいな激しい恋に憧れるけど…!?
「いつも俺とのHな夢見てたってことですよね?」親友の彼氏を好きになってしまった私。好きな気持ちを抑えてる、けど見る夢は正直で…。そしてひょんなことから彼とセックスしてしまい、好きな気持ちは募るばかり――。
「…今は武田尾さんのやらしい匂いもいっぱいだよ」匂いフェチな私。最高の匂いは石けんだと思っていたけど、この男の匂いは、私を淫らに惑わせる…!!
「たっぷりじらして愛ってのを教えてやる」因縁の男による、容赦ない愛の調教───!! 都会で痛い目に遭って、故郷へ帰ってきた千早。地元のふれあいパークでバイトすることになったけど、そこで出会ったのは───!?