あらすじ次々に起こる事件をきっかけに登校拒否になってしまったエリ子は、自分の体の中で育っていく胚に愛情を感じはじめていた。一方、学校に戻ってきた生物部顧問の久留里(くるり)と羊歯野(しだの)たち生物部一同は、エリ子の脊椎に産み付けられた胚の正体を探るべく動きはじめる。しかし、人知れず虫(ワーム)に寄生された教師・葛西(かさい)によって新たな産み付けが行われて……!!
良かった点 得体の知れない虫の造形と女の子が可愛い 虫に噛み殺される人間の描写がやばい 虫嫌いにはすすめられないぐらい虫描写がいい 総評 虫パニック漫画として傑作。小川幸辰とおがわ甘藍は同一の作者 掲載する雑誌で使い分けてるようだ