あらすじ舞台は終戦後の東京へ…。縄張りをめぐって、伍藤組と中国系マフィアの間に起こった抗争が展開の中心となる。今は警視庁の刑事となった塚瀬が組長の伍藤に迫ると、彼は「俺達の仇は今の日本人には手が出せない相手だ」と告げる。なおも真実を追い続ける塚瀬だが、ついに中国系マフィアに捕まってしまう。そこで彼が会ったのは、なんと神海丸沈没と共に死んだと思っていた縄井だった…!