超能力マフィアバトル読切センターカラー47ページ!!(週刊少年ジャンプ2021年9号)
『スクールバック』の小野寺こころが描く衝撃作!! 高校1年生の夏、人生で初めて告白されたはるか。いじめから助けてくれたこともあり、そのまま流れで付き合うことになり…。
超科学が失われてから700年、多くの冒険者たちを苦しめてきた生きた迷宮遺跡“巨獣”。行方知れずの父を探し巨獣へ挑まんとする少女・ヒバナの前に現れたのは、スーツ姿でビジネスマナーを説く、風変わりの一流冒険者だった!?
高校2年の大和には大きな悩みがあった。幼い頃からの親友・穂花がとあるストレス起因の病により「胸が巨大化」してしまったのだ。彼女を性的な目で見る奴らから守るため、奮闘するのだが…!?(2020年4月4日「少年ジャンプ+」にて発表)
カーチェイスから始まり、超能力を駆使した人助け、そして息をつかせぬ戦いへと展開。随所に「僕のヒーローアカデミア」の影響を感じるが19歳でこれだけのマンガが描けるのは凄い。マンハッタンという舞台もちょっと背伸びした感じはあるがそれも憧れがあっていいじゃない。