あらすじ榎加世子は様々な被害者たちの現状を知り、被害者たちの復讐を支援する組織「朝食会」に入会することに。尾藤家の墓参りに訪れた加世子は墓石の前で三上と会い、三上の父親の死に現職の大臣・国木八重子が関わっていることを知る。一方、乗っ取り一家・榊の情報を探る鶴巻だったが、榊の家の前で関西弁の男とぶつかり…!?「朝食会」東京支部支部長・榎加世子の過去が明らかになる「外道の歌」シリーズのスピンオフ!
外道の歌に出てくる、犯罪被害者の復讐を支援する組織「朝食会」の榎加世子にスポットを当てたスピンオフ。 原作でまだ出て来てないキャラもいるのはそういうことなのか?と色々勘ぐりながら読んでいこうと思います。 2巻までではダークさは原作と比較すると若干控え目に見えるものの、昨今の人気ジャンルとして読みやすさとあと引く感じがしっかりあって良いと思います!