あらすじ絢爛たるルネサンスが花開く、16世紀フィレンツェ。そこに白い聖母を描く一人の少女がいた。豪商アルフォンソの支援を受け、男装してラファエロ工房で修行を始めたフィオレンティーナ。そんな中、彫刻こそ芸術だというミケランジェロが絵画を描く事に。その技術を目の当たりにしたフィオレンティーナは…!? 戸川視友が描く大河ロマネスク第2巻!!