あらすじ水川は相変わらず土屋と気まずいまま、時間だけが過ぎていく日々を送っていた。そんな中、先生から頼まれごとをされ、久しぶりに土屋と二人の時間が訪れる。「俺たちこのまま…もう……」 土屋との関係は終わってしまったのかと肩を落とす水川だったが、ふいに土屋から話しかけられ、本心ではないことを伝えてしまい―…?