いっそこれを運命と呼べ

いっそこれを運命と呼べ

そこそこ人気の小説家・藤野は、締め切り前日に現実逃避で散歩に出かけるが、迷子体質が災いし、電車で見知らぬ土地まで運ばれてしまった。そんな時、スキップを踏みながら軽快に書店へ入っていく青年を見かける。青年・文倉は藤野の大ファンらしく、筆が進まずスランプだったこともあり、藤野は嬉々として彼の自宅まで後を追うことに。その後、強面のせいでヤクザだと勘違いされながらも、締め切りから逃げたい一心で作家という身分を隠し、文倉の家に居座らせてもらうことにしたけれど…!? 【そこそこ売れてる小説家×熱烈信者な大学生】突き抜けた勘違いからはじまる爆笑必至のハイクオリティ・コメディBL!!!
かわいいね、花森くん【分冊版】

かわいいね、花森くん【分冊版】

「俺的にはかわいく見えてるけどな、花森くんのこと」大学でオタクライフを謳歌したい!とサブ研へ入った花森。しかし、参加した新歓では話相手どころかグループにも入れずボッチ状態。唯一話せたのは遅れてやってきた先輩の美帆。それからというもの学校で会えばご飯を一緒に食べたりする仲に。そんなある日、美帆の部屋へ遊びに行くことになったのだが――。なぜかかわいいと言ってキスをされ、気づけば自分のお尻に美帆のTI●COが…!!?あれ…? 俺も好きって言ったけど、そういう「好き」だったっけ…?※本作品はWEB雑誌「equal」に収録されています。重複購入にご注意ください。
偲る想いが牙をむく【分冊版】

偲る想いが牙をむく【分冊版】

【この作品はequal vol.30αに収録されています。重複購入にご注意ください。】「そんなまっすぐな目で俺を見ないでくれ、逃げられなくなる」昔から勉強もスポーツもできて常に周囲の中心にいた涼と、その後ろをついてくるだけだったあさひ。でも高校に上がる頃、優越感を得るために一緒にいたはずのあさひがみんなの中心になっていた。嫉妬心は日々膨れ上がり早く自分と距離を取ればいいと、ある日やけくそで「彼女でも作れば」と言ってしまう。そんな涼に対してあさひは「俺が好きなのは涼だよ」と迫ってきて…! 頼れる天才肌×劣等感持ち、幼馴染の依存愛からはじまる恋の行方とは――!?

かわいいね、花森くん

かわいいねはなもりくん
ジャンル:学園
最新刊:
2020/11/13
ストアに行く
本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
以下のボタンから感想を入力することができます(別ウィンドウが開きます)
感想を投稿
完了する
フォローする
メモを登録
メモ(非公開)
保存する
お気に入り度を登録
また読みたい