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小さい頃から兄弟同然に育った冬也と詠司。五歳離れているけどいつも一緒に遊んでいる大親友。これからも一緒に誕生日を祝ったり、クリスマスを過ごしたり、ふたりの関係は変わることなく続くんだと思っていた。詠司が父親の会社を継ぐ勉強のために東京へ進学するまでは……。離れ離れになり滅多に会えなくなってしまったふたり。そんな彼らが迎えた三回目の冬休み。久しぶりの再会を心待ちにしていた冬也だったが、帰省してきた詠司に突然「好きだ」とキスをされ――！？※本作品はWEB雑誌「equal」に収録されています。重複購入にご注意ください。
「お前が好きだから…俺はもう限界みたい」詠司からの告白に戸惑う冬也だったが、その想いにしっかり向き合いたいとも考え…。※本作品はWEB雑誌「equal vol.49」に収録されています。重複購入にご注意ください。
『冬也が俺を知っててくれるから頑張れた』親に褒められたくて冬也と一緒にいた詠司。でもいつしか一番大切な存在になっていて…※本作品はWEB雑誌「equal vol.51」に収録されています。重複購入にご注意ください。
冬也に抱く好意は勘違いで、離れても消えるものだと思っていた詠司。恋なんかじゃないと思えば思うほど気持ちは強くなり…。※本作品はWEB雑誌「equal vol.53」に収録されています。重複購入にご注意ください。
「お前がしたいこと全部しろよ」二人きりの旅行なのに普段通りな冬也。我慢の限界とつい冬也を押し倒してしまう詠司だったが…！※本作品はWEB雑誌「equal vol.56」に収録されています。重複購入にご注意ください。
「俺が好きならそばにいろよ！」体を重ねても詠司に抱く感情は“好き”のままだった冬也。この先もずっと一緒だと思っていたけど…※本作品はWEB雑誌「equal vol.59α」に収録されています。重複購入にご注意ください。
