ご当地マンガを語ろう!マンバ読書会@自由広場会場
チロリン堂の夏休み』という作品を読んでおられる方、おられませんか?
土地の民話や神話がバンバン出てきて、子供達が不思議な現象に巻き込まれたりするお話。
舞台は参考文献から山口県宇部市と推測出来るのですが、地名が微妙に違っていたり、全く見つからなかったりして、どうにも判りづらくて…旧名だったり、別の場所が混ざってたりするかもと思っています。どうでしょう?
学校、公園、寺社、裏山、路地裏‥‥。 気にもとめなかった日常の風景と、その中に潜む”非”日常。夏空の下で、不思議な探検が待っている――。 始まりは本当に些細なことだった。夏休みをひかえたある日、ちろり達は取り壊されたお社「チロリン堂」の破片を運び出し自分たちの手で「お社」を作る。そんな些細な遊びをきっかけにして、いつもと違う、ほんの少し不思議な夏が始まった――。