あらすじ女ほどめでたきものもまたとなし、釈迦も達磨もひょいひょいと産む・・・。赤ひげ経営の女医さん、女弁護士、そしてついに元妻の美津江をくどく!女はくどかれるのが仕事だ、女をくどく事は女に夢を与える事だ・・・。
主人公はタイトル通り「くどき屋」のジョーだが、個人的には真の主人公は毒薬仁だと思ってる。 毒薬仁は他のジョージ秋山作品にも登場し、強烈なコンプレックスの塊であり、凶暴だが、人情味を併せ持つ名キャラクター これだけソウルフルな発言ができる男はそういない