あらすじ

※本作は岡叶の個人誌作品の電子書籍版となります。【156ページ】「デイズ・オン・フェス」外伝、開演!人前でうまく喋れなかった。世界から逃げるために手にしていた文学と「音楽」……うまく喋ることができない少年ハルトをボーカルギターにしたバンド「デイズオンユース」彼らの結成から様々なフェスを賑わすようになる現在に至るまでの軌跡を描いた青春バンドストーリー。
デイズオンユース・ストーリーズ(1)

※本作は岡叶の個人誌作品の電子書籍版となります。【156ページ】「デイズ・オン・フェス」外伝、開演!人前でうまく喋れなかった。世界から逃げるために手にしていた文学と「音楽」……うまく喋ることができない少年ハルトをボーカルギターにしたバンド「デイズオンユース」彼らの結成から様々なフェスを賑わすようになる現在に至るまでの軌跡を描いた青春バンドストーリー。

デイズオンユース・ストーリーズ(2)

※本作は岡叶の個人誌作品の電子書籍版となります。【208ページ】ハルト大学2年生。デイズオンユースはとある理由でドラマー探しに難航する日々を送っていた。そんな中、学園祭の軽音ライブにいたドラマーの桃瀬陽芽と出会う。デイズオンユースの3人は彼女をドラマーとしてバンドに誘うのだが、どうやら彼女には参加を渋る事情があるようで…「デイズ・オン・フェス」外伝ストーリー第2弾!

デイズオンユース・ストーリーズ3巻

※本作は岡叶の個人誌作品の電子書籍版となります。【169ページ】ドラマーのヒメを仲間にしてしばらく経ったデイズオンユース。ハルトは新たに5人目のギタリストを欲しがっていた。そんな最中の東名阪ツアーでハルトの前に、ギタリストのタツミが現れ……「デイズ・オン・フェス」外伝ストーリー第3弾!

デイズオンユース・ストーリーズ4巻

※本作は岡叶の個人誌作品の電子書籍版となります。【217ページ】ハルトの半ば強引な誘いでデイズオンユースのヘルプに入るタツミ。これが本当に最後のライブだと東京のサーキットフェスに挑むタツミの姿にナナキはどこか不服そうで…。タツミ編完結&最終章開幕の青春バンド漫画、第4巻。

デイズオンユース・ストーリーズ

バンド結成までの道のりを描く『デイズ・オン・フェス』外伝

デイズオンユース・ストーリーズ 岡叶 おかさんち
ANAGUMA
ANAGUMA

フェス大好きマンガ『デイズ・オン・フェス』に登場する劇中バンド「デイズオンユース」が主人公のスピンオフ、それが『デイズオンユース・ストーリーズ』! 本編で奏ちゃんがドハマリしていた「デイズ」のメンバー、存在感はとてつもない割にあまり紹介がなかったりして…(それはそれで実際ライブで音楽を聴いていいな〜って思う関係性に近いかもしれませんが)。 そんな風に奏ちゃんを通じてデイズのことをもっと知りたくなった方が手を伸ばすためにある作品がこちらです。 デイズ結成から今に至るまでをじっくり描いていて、本編での彼らの存在感のワケが読めばわかる。どっしりとしたバックボーンがちゃんと存在していたのです。 3巻ではいよいよ最後のメンバー、ギタリストのタツミが登場します。 過去の話とはいえ好きな物語と登場人物の世界が広がって続いていくのはとっても嬉しいですね。皆さんも時をさかのぼってインディーズ時代からデイズを応援しましょう。 ちなみに電子書籍以外に岡先生のBOOTHや委託書店では紙版も販売されています。『デイズ・オン・フェス』と同じ単行本サイズでカバーも付いているので一緒に本棚に並べたい方は紙版を手に入れてみては!