あらすじ三瓶を部屋に招くことに成功した春光。ようやく想いが通じ合い、激しく求め合う二人は昨日までの苦悩がまるで嘘だったかのような夢の夜を過ごす。しかし、そのまま二人でらぶらぶな朝を迎えるものだと思いこんでいた春光の期待をよそに、三瓶はあっさりと帰ってしまう。しかも誰かが家にいるなんて言い出すものだから春光の心はまたぐらぐらと揺さぶられて…