第8回コミックエッセイプチ大賞(2019年)を受賞した『メンズエステ嬢雑記』が、描きおろし100ページ以上を加えて書籍化!メンズエステとは、性風俗とは一線を画し、女性施術師が男性客に個室でオイルマッサージを施すサービス。そのグレーな業態の中で繰り広げられる、男性客との駆け引きやトラブル、同僚との生々しい会話を、実際にメンズエステ嬢として働く筆者が圧倒的リアルかつ繊細に描くコミックエッセイ。お金もない、資格もない、何もない。うまく生きていけない私はどうすればいいの?生活費を稼ぐためにたどり着いた仕事は、メンズエステ嬢。キャミソールとぴらぴらのパレオをまとい、個室で男性客にオイルマッサージを施し、ちょっとだけエッチな会話に付き合う。しかし、禁止されているはずのサービスをメンズエステ嬢たちに強要しようと迫ってくる男性客も多く…。久しぶりに連絡をとった家族や友人にも、後ろめたくて、ほんとうの仕事のことは話せない。そんな日々の中で、筆者が見つけた「私らしさ」とは?実際にメンズエステ嬢として働く筆者が描く、メンズエステ嬢のリアルがここにある。
第8回コミックエッセイプチ大賞(2019年)を受賞した『メンズエステ嬢雑記』が、描きおろし100ページ以上を加えて書籍化!メンズエステとは、性風俗とは一線を画し、女性施術師が男性客に個室でオイルマッサージを施すサービス。そのグレーな業態の中で繰り広げられる、男性客との駆け引きやトラブル、同僚との生々しい会話を、実際にメンズエステ嬢として働く筆者が圧倒的リアルかつ繊細に描くコミックエッセイ。お金もない、資格もない、何もない。うまく生きていけない私はどうすればいいの?生活費を稼ぐためにたどり着いた仕事は、メンズエステ嬢。キャミソールとぴらぴらのパレオをまとい、個室で男性客にオイルマッサージを施し、ちょっとだけエッチな会話に付き合う。しかし、禁止されているはずのサービスをメンズエステ嬢たちに強要しようと迫ってくる男性客も多く…。久しぶりに連絡をとった家族や友人にも、後ろめたくて、ほんとうの仕事のことは話せない。そんな日々の中で、筆者が見つけた「私らしさ」とは?実際にメンズエステ嬢として働く筆者が描く、メンズエステ嬢のリアルがここにある。
女友だちから聞かされたごく普通のマッサージ屋でのエッチ体験――イケメンセラピストにイカされまくったという話に好奇心が抑えられなくなり、私はそのお店に行ってしまいました……
私ってけっこう不眠症?「ねむり日記」をつけて気づいたてんちゃんが、心地よい眠りとすっきりした目覚めを求めて試した快眠方法の数々を紹介。入眠に効く足裏のツボやマッサージ、眠りに誘う音楽、光や寝具の工夫…。今晩は、幸せな眠り姫になれるかな。楽しく読めて役に立つ8コママンガ&イラストエッセイ。
女性の永遠の憧れ・小顔。美容漫画家のかなつ久美が、小顔になるべく、整体師&美容家の指導の元、脳せきずい液&リンパ液の流れをよくする簡単マッサージをお家で実践しました。たったの3カ月で、「エラの張りもなくなり、アゴもすっきり」という驚きの効果を体感するまでを描いた美容コミックエッセイ。
いろいろな仕事があるのに、「それはやってません」とか「別料金です」となっているのに、「やってよ。いいじゃん。✕✕はやってくれるのに」とか「✕✕は無料でやってくれないけど、あなたならいいでしょう?」とか言ってくる人はどこでもいるんだなあと思いました。 聞くだけはタダってことなんですかね。 パワーとメリットぽいものを見せつけたら、言うこと聞かせられる可能性が広がるって、どうなんでしょうね。 いろいろなお仕事で聞く下請け辛い的な話が、メンズエステ嬢の世界でも繰り広げられているのは不思議です。 さて、主人公が高時給から選んだメンズエステ嬢の仕事も、それはそれで精神的に大変そうな出来事の数々が描かれていて。 焼き鳥の仕事を長時間してもワープア止まりだったんでしょうか。 それから、一番病んでいるのは消えていく嬢でなく、店長なだったんじゃないかなとも思ったり。 冒頭に書いた、どこも無茶言うやつはいるもんだなあという感想に続いて、普通の枠にはまれない場合、働かなきゃ生きていけない仕組みというのはとても辛いもんだなあ、と読んでいて思いました。