あらすじ

名家を舞台に繰り広げられる昭和の嫁姑対決!! 陰湿ないじめを繰り返す姑と闘うことを決意した嫁は!? 嫁・環は、「環を守る」と言いつつ、姑の顔色ばかりうかがう夫の孝太郎の態度に倦厭する。そんな時、環の理解者だった舅が逝去。周囲から「弱気になった姑を支えるのが嫁の本懐だ」と言われた環は、舅の四十九日を終えて、ついに家を出る…!!
修羅の家 1巻

名家を舞台に繰り広げられる昭和の嫁姑対決!! 陰湿なイジメを繰り返す姑と闘うことを決意した嫁は… !! 昭和56年、28歳の女教師・環は、名家の長男に見初められて結婚することに。しかし嫁いだ家では姑が環を使用人扱いし、深夜に締め出されたり炊飯器のタイマーを止められたり、陰湿なイジメが始まる…。夫に訴えても「母に悪意はない」とのれんに腕押し状態で…!?

修羅の家 2巻

昭和の嫁姑対決!! 昭和56年、28歳の女教師・環は県庁職員で良家の長男・孝太郎に見初められて結婚。しかし姑から使用人の扱いを受け、夫も「母に悪意はない」と“のれんに腕押し”状態だった。そんなある日、夫が環の元彼の名前を口にして…!?

修羅の家 3巻

昭和の嫁姑対決!! 昭和56年、28歳の女教師・環は県庁職員で良家の長男・孝太郎に見初められて結婚。しかし姑から迫害され、夫と共に家を出ようとしたが、姑から土下座で謝られて同居を続けることに。それから3年、環は不妊治療をしていたが、事実を知った姑に「病院に付き添う」と言われ、拒否するが…!?

修羅の家 4巻

昭和の嫁姑対決!! 舅への恩返しのために再び家に戻ってきた環だったが、姑は仮病を使ってまで嫌がらせをしてくるのだった。環は姑の嘘を問い詰め、夫に報告をする。そんな中、環に待望の妊娠が発覚した。赤ちゃんを待ち望んでいた姑から環に投げられた言葉は冷たいもので――!?

修羅の家 5巻

昭和の嫁姑対決!! ついに孝太郎が家を出る決意をしたが、姑が突如入院することに。実母への罪悪感から家を出るのを尻込みしてしまう孝太郎に、環は不安を抱く。その上姑の母屋改築計画まで露見した!家を出て姑と決別する計画はどうなる!?

修羅の家 6巻

名家を舞台に繰り広げられる昭和の嫁姑対決!! 陰湿ないじめを繰り返す姑と闘うことを決意した嫁は!? 嫁・環は、「環を守る」と言いつつ、姑の顔色ばかりうかがう夫の孝太郎の態度に倦厭する。そんな時、環の理解者だった舅が逝去。周囲から「弱気になった姑を支えるのが嫁の本懐だ」と言われた環は、舅の四十九日を終えて、ついに家を出る…!!