あらすじ瑛士は覚悟を決め、またあることを試すために仕事を辞める。先輩にも引き継ぎをお願いし帰宅すると、透けていた足が元に戻っているユキがいた。自分の為に仕事や積み上げてきたものを捨てたことに喜んでいいのか戸惑うユキに自分のためだと瑛士は声をかける。ようやく二人は想いも通じ合い、今まで会えなかった時間を埋めるかのように熱く激しく抱き合う。そして瑛士は一つの目的をユキに話し始め…。座敷童子と不思議な同居生活から始まった恋物語、ついに完結!